#167 世界から発見される為に若手監督が出品すべき映画祭はどこ?| 映画祭の今【中後編】矢田部吉彦(映画祭プログラマー)

NOV 18, 202423 MIN
新しい知と意志あるお金が交差する最前線『MOTION GALLERY CROSSING』

#167 世界から発見される為に若手監督が出品すべき映画祭はどこ?| 映画祭の今【中後編】矢田部吉彦(映画祭プログラマー)

NOV 18, 202423 MIN

Description

<p>今月は、東京国際映画祭で作品選定ディレクターを担われていたMOTION GALLERYフェローの矢田部吉彦さんをお迎えしています。</p> <p>先週は、「カンヌ国際映画祭」と「くまもん」の騒動から見える課題についてお話しましたが、今週は、なんで「カンヌ国際映画祭」が世界のTOPに君臨しているのかという背景を皮切りに、そこから各国の国際映画祭の状況や、世界から発見される為に、日本の若手監督が出品すべき映画祭はどこなのかなど、世界の国際映画祭のハイライトを伺います。</p> <p><br /></p> <p>❏番組</p> <p>この番組では、そんなクラウドファンディングを通じて、資本主義とクリエイションやイノベーションの間に横たわるジレンマや制約を「WE」で乗り越え、未来を彫刻してきた各業界のプロフェッショナルであるMOTION GALLERYフェローのメンバーと一緒に、スタートアップからテック、カルチャーまで、”未知の未来”の最前線に迫ります。</p> <p><br /></p> <p>❏番組へのメッセージ</p> <p>SNSで「#もしくろ」で感想などお待ちしております!</p> <p><br /></p> <p>❏プロジェクトのご相談</p> <p>[email protected]</p> <p><br /></p> <p>❏ナビゲーター</p> <p>大高健志</p> <p>Accenture(戦略グループ)で事業戦略等のPJTに従事後、東京藝術大学大学院に進学。クリエイティブと資金とのより良い関係性構築の必要性を感じ、2011年『MOTION GALLERY』設立。2022年には下北沢にミニシアター『K2』を開館。「さいたま国際芸術祭2020」キュレーターや映画プロデューサーとしてもクリエイションに関わる。</p> <p><br /></p> <p>❏MOTION GALLERY</p> <p>https://motion-gallery.net</p> <p><br /></p> <p>❏Short-Film-Biotope</p> <p>https://www.notion.so/k2-cinema/Short-Film-Biotope-23e0c1383e2043f2a70d09aecefe0017?pvs=4</p>