レイニー先生の今日から役立つ英会話

英語を聞いていて「なんだか音がつながって聞こえる」と感じたことはありませんか？ その“流れるような音”の正体こそ リンキング（linking）。単語と単語を止めずにつなげることで、ネイティブのような自然な英語に近づく大切な発音ポイントです。リンキングの仕組みを理解すると、リスニング力も会話のテンポも驚くほどスムーズになります。この記事では、初心者でも今日から練習できるリンキングの基本ルールと、使いやすい実践フレーズを厳選してご紹介。ゆっくりな練習から始めるだけで、英語の“流れ”がつかめていくはずです。まずは一つ、声に出して試してみてくださいね！

英語は「話すこと」が注目されがちですが、実は“書くこと”こそが英語力をぐっと伸ばす大切なアウトプット。文字にして気持ちを整理することで、表現がそのまま自分の引き出しになるんです。今回の記事では、推し活やSNSのコメント、家族や友人へのメッセージ、ホリデーシーズンの一言カード、旅先での心温まるメモまで、すぐ使える短い英語フレーズをたっぷり紹介しています。書くことで気持ちが届き、英語も自然と身につく—そんな“日常で使える英語”を一緒に広げていきましょう。

今回のテーマは、海外で必ずぶつかる“サイズ問題”。日本と海外ではサイズの基準が全く違い、日本でMを着ている人が海外ではSやXSがぴったり…ということも珍しくありません。番組では「run small / run large」といった自然な英語表現や、試着・オンラインショッピングで使えるフレーズをわかりやすく紹介しています。海外旅行やオンラインショッピングをもっとスムーズにしたい方に、ぜひ聴いていただきたい内容です。

似ているけど意味がちょっと違う英単語、意識していますか？
今回は「homeとhouse」から始まり、「jobとwork」「travelとtrip」など、日常でよく使うけれど混同しやすい5組の名詞をピックアップしました。どちらも「家」「仕事」「旅行」などと訳せるけれど、英語ではその“感情”や“ニュアンス”がまったく違うんです。たとえば house は建物としての家、home は心が帰る場所。そんな言葉の奥にある感覚をつかむことで、あなたの英語がぐっと自然になります！

今日も、英語の世界を一緒に楽しく深めていきましょう♪