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第8回このブラウザでは再生できません。再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら今回は、マーベルの映画「シビル・ウォー」監督はアンソニー&ジョー ルッソ兄弟脚本はスティーブン・マクファーリーですこのレビューでは、あえて「この映画は、今のアメリカが抱えている問題を取り上げているのではないか?」という視点に立って、レビューしたいと思います。・トニー・スターク(アイアンマン)個人の正義を中心とした政府なんていらねーよ主義 ーリバタリアニズム(無政府主義)身内での抗争であくまでも「保守的な立場」をとりお金や土地に従事し、仲間という共同体にあまり重きを置かない一人で生きていけるような立場に立つことを生業にする人たちの考え方対してトニー・スタークに敵対する・キャプテン・アメリカ全体を中心とした中に個人がいるという国際関係論(リベラリズム)古典的な正義、意識の高い革新派、元々はインディアンのいる土地に移り住んだ「移民」であった人々としてのお互いに助け合う社会を拡大していこうという考え方このようにヒーロー二人の考え方は相反しますが、実は源流は二人とも同じでアメリカの起源は誰もいない・頼れない植民地から新たな土地を切り開いていこうという考え「開拓精神(フロンティアスピリット)」の二項対立によって作られて来た国です、なので保守と革新そしてその間に横たわる正義という概念〜予備知識ーリバタリアンの提唱者・・・アイン・ランドhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89正義論・・・ロールズhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA職業としての政治・・・マックス・ウェーバーhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%B7%E6%A5%AD%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB村田雄介・・・ジャンプのポスターhttp://photobucket.com/gallery/http://s1339.photobucket.com/user/ppp325/media/popo/f4510b83_zps5c2a5710.jpg.html