<p>G1九州2025 第2部分科会（経済）</p><p>「地方×エンタメの可能性〜世界を魅了するコンテンツを生み出すには〜」荒井優×里見治紀×長野恭紘×持田修一×前田裕二</p><p>（2025年9月14日／ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイ）</p><p><br></p><p>エンターテインメントの価値は、もはやコンテンツ単体では測れない。コンテンツが生み出す熱狂を、いかにして「場」の体験価値に昇華させるか。そして、地域で生まれたコンテンツが、いかにして世界へと飛躍するのか。デジタルとリアル、グローバルとローカルを交差させながら、地方×エンタメの可能性と未来像を描く。</p><p><br></p><p>【登壇者】</p><p>荒井優（衆議院議員）</p><p>里見治紀（セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長グループCEO／株式会社セガ 代表取締役会長CEO／サミー株式会社 代表取締役会長CEO）</p><p>長野恭紘（別府市長）</p><p>持田修一（株式会社コアミックス 常務取締役／株式会社熊本コアミックス 代表取締役社長）</p><p>前田裕二（SHOWROOM株式会社 代表取締役社長）</p><p>※肩書は登壇当時のもの</p><p><br></p><p>【タイムスタンプ】</p><p>※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。</p><p><br></p><p>00:32 ローカル to グローバル</p><p>地方の独自性が世界的なヒットを生む</p><p>01:11 ビジネスモデルと継続性</p><p>継続的に人を楽しませる「場」や仕組み作り</p><p>02:53 地方の漫画家育成の優位性</p><p>熊本でのクリエイター育成が東京よりも優れた結果を出している</p><p>04:10 地方出身者の持つ価値観</p><p>他者への感謝や思いやりが漫画のメッセージに深く影響する</p><p>06:44 少年漫画の「ナイト」化</p><p>競争よりも他者への思いやりをテーマにした作品がヒットする時代</p><p>10:16 エンタメによる聖地巡礼効果</p><p>アニメ映画の舞台となった地域が驚異的な観光客増加を記録した事例</p><p>13:25 ドローカルこそグローバル</p><p>地域のローカルなものを徹底的に磨き上げることが世界に求められる</p><p>19:04 古い資源に新たな価値を</p><p>既存の祭りや施設に温泉を掛け合わせる別府市のユニークな取り組み</p><p>21:47 祭りという場とインフラ</p><p>人が集まる「場」の力と、トイレなどインフラ整備の政治的な重要性</p><p>24:47 地方でのライドシェア調整</p><p>ライドシェア導入において、地元の利害調整が最大の課題であった</p><p>30:46 日本のクリエイティブの強み</p><p>手塚治虫以来の文化が育む高いクオリティと海外クリエイターの流入</p><p>37:57 データが変えるコンテンツ制作</p><p>読者アンケートや視聴データが、物語の構造と人気に影響を与えている</p><p><br></p><p>#地方創生 #エンタメ #聖地巡礼 #漫画 #アニメ</p>